テニスボールリュース活動に協力しました。 [Seed News 2005]
古くなったテニスボールを机の脚に差し込むことで、騒音を防ぎ、集中して学習できる。
ということで、
新聞やポータルサイトで、提供の呼びかけがありました。
SEED TENNIS CLUBは、先日800個の使用済みボールをお送りしました。
岡山県の小学校へ・・。
礼状と共に、子供達の喜びの声も頂けて、大変感動したものです。
また、この活動は、「エコフラッグ・ムーブメント」の活動の一環になっている、ということで、
国際環境計画(UNEP)と、グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)という特別非営利活動法人
が発行している「エコフラッグ・ムーブメント」の参加証(上写真)を頂きました。
今後も継続して、この活動に協力していきたいと思います。
エコフラッグは・・
運動会から世界選手権まで・・国境を越えて、スポーツのジャンルを超えて・・
スポーツに関わる一人一人が、環境に配慮した考え方を広めようという活動のようです。
例えば
スポーツを楽しむ時にゴミの分別などを行う、とか、ゴミをなるべく出さない配慮をするとか・・
普段の生活の中でも環境を配慮した行動を心がけると・・
私たちの社会も大きく変わるはずですね。
一人一人ののこの意識と行動が、社会に、地球に大きな力となるための運動のようです。
一個のテニスボールが、このような形で生かされているのは感慨深いものです。
「地球環境、スポーツ、教育」を結んだ考え方が出来た日です。
ほんの些細なことから、地球環境って始まるのかも。
SEEDの平和な朝の風景です。
会員の皆さまの歓声と笑い声・・今日もまた一日、いい日です。
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