薔薇の季節

一年で一度今の時期・・・その優雅な姿を「みてみて～」と言わんばかりに披露してくれる薔薇。SEEDではまた今年もたくさんの薔薇が楽しめました。レンズ越しにその魅力を残してみます。

「ラ・マリエ」という名

花弁の重なりがなんと優雅なのでしょう。ちょっぴり菫色の花びらもとーっても魅力的でした。

「ミルフィーユ」という名

重なりあう豊かな花びらはまさにその名の如く・・。ピンクの挿し色がまさにストロベリーを挟んだミルフィーユを想いおこさせます。花が開くとさらにゴージャスですよ。

以前ご紹介していた「プリンセス・モナコ」という名

気品が漂う

そしてちょっぴり花芯がクリーム色のこれは「チアー・エンジェル」

可憐な雰囲気。でも、花開くととーっても存在感があったのが印象的でした。

他にも・・実は名前を失念（苦笑）のこちらも。

ちょっと花弁の形が独特です。　アネモネのような花弁の重なりも独特。

こんなにたくさんの薔薇の花、どれもこれも実はスクール生の方が丹精込めて育てられた薔薇たちです。珍しい品種だったり、貴重な品種だったりするのです。しかも一年間手を掛けてやっと花を付けた薔薇、こうして華やかな一枝をわざわざお持ちくださってSEEDで飾らせて頂いています。Ｓさんありがとうございます。今年もた～っぷり楽しませて頂いていますよ。

そして、我が家の庭から・・これも名前知らず(;´･ω･)

以上、薔薇のシリーズ記事でした。

開き切った薔薇のはなびらは・・・花弁をちぎってガラスの器に。写真中央にご注目。ドライになってもいい香りです～