3/4(木)アイリスの花 [SEEDのある日/2021春夏秋冬]
あっという間に3月です。
3月で連想するのは卒業式、そして終業式、新しい生活そしてお引っ越しかな?・・・あっという間に年度(期)が替わってまた新しい希望へ向かう月。一年を振り返って切り替えとリフレッシュな気分が味わえて、個人的にはワクワクする月です。(ただ、コロナの影響で昨年に続き今年も異質な3月を迎えそうです。)
SEEDに飾るアイリスの花を眺めながらそんなことを想ってしまいました。
この何とも美しいブルーと鮮やかな黄色のポイントのコントラストが好きです。
そんな時、もう子供たちがやってくる時間となりました。KIDSの子供達がやってくる16時過ぎからはSEEDも賑やかな声が響きます。無邪気な姿にはにんまりです。
今日もこんな姿に癒されます。
自分で作ったコマを持参してくる「まさき」くん。
紗瑛コーチと一緒に見届ける
うまく行ったね。この後、レッスンの時間になって、慌ててコートへ向かって行ったのでした。無邪気な感動を共有出来るのも有り難いものです。
さて、お知らせ!!
今年も3/29(月)から開催予定の
『第12回SEEDジュニアカップトーナメント』のエントリー締切りは、明日3/6(土)です。
お忘れの方はいらっしゃいませんか? 明日までの受付です。お見逃しなきようお願いします。
大会要項はこちら⇒2021_sjc12_app.pdf (seed-tc.co.jp)
そして、先週のTOPICS・・・・・
2/28(日)のスノームーン。
これまでのお月様とは一段とその明るさが違いました。まさに夜中だというのに別世界の空気感でした。
照明の明るさとは違うけど凄く明るい。これまでに感じたことのない光に照らされて妙な気分になったものです。
2月の満月、スノームーン。
寒空に晴れた空気感が余計に美しさを増長させたたのかもしれませんね。
それから・・・コロナ禍で開催された今年の全豪オープンは2週間遅れで開催されました。
始まる前まで騒動がありましたが、終わってしまえば興奮の2週間でした。様々なハードルを乗り越えて主催者も、選手も、サポートの方々も努力の末、無事に開催された大会でした。全豪オープンはやっぱり特別に思い入れの深いグランドスラムです。
というのも・・・全豪オープンといえばこんな思い出が必ずよぎる。2005年の全豪オープンです。
日本人で初めて? ロッドレーバーのセンターコートで、あのフェデラー選手と日本人選手が闘う場面が実現したのですから。鈴木貴男選手VSフェデラーが見られました。
そのRLA プレイヤーボックスのチケットです。SEEDスタッフが運良くこの席に座って観戦できた時のチケット。貴男プロが後にサインしてくれました。思えば・・あれから6年なんですね。
この時の映像がYouTubeでも発信されていて、興奮再燃でした。⇒全豪2005 フェデラーVS鈴木貴男 2 - YouTube
今年は、鈴木貴男プロは本大会の本戦出場した内山靖崇選手のコーチとして現地で帯同なさっていました。
コロナ過でこれまでには体験したことのない滞在だったようで、隔離のなか、数週間前から現地に入り、現地管理下の中での生活。モチベーションを保ちながら選手のサポートをするのもご苦労が多かったようですが、現地からのSNSでの発信も大変興味深かったです。
生ライブもあって、現地の生の様子が聞け、ゲストとのトークもあったし、貴男プロのテニス大好き節も貴重でした。お陰で全豪オープンを何倍も堪能できた2週間でした。
これからもテニス界の活性と発展のための益々の活躍を応援していきます。
SEEDには・・こんな記念お宝も飾っていますよ。
さて、3月の1週目の週末へ・・・明日もいい日になりますように。
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