10/4(金)アレンハンナの全日本テニス選手権2024 [SEEDのある日/2024春夏秋冬]
10月4日(金)の16時過ぎ・・
アレンハンナが元気よく「ただいま~」と、有明からSEEDに帰ってきました。
居合わせたスタッフ、拍手と共に、「お疲れ様~」「よくやったね~」とねぎらいで迎えました。
居合わせたスタッフ、拍手と共に、「お疲れ様~」「よくやったね~」とねぎらいで迎えました。
まずは・・・全日本選手権参加の選手が持てるIDカードを手に!!

そして・・・SEEDのロゴの入ったドームを後に・・練習の拠点のNO5コートで、頑張った記録の一枚を


予選すら免除で、本戦にストレートインできたのは、本当に快挙です。
本大会の東日本大会で優勝したことで、WCをもらえたからでした。
それはそれは凄い事でした・・
それはそれは凄い事でした・・

という事を、出場して改めて思い知らされます。
前日の夕刻にやっと出ました、10/4のOP(本人はもちろんですが、SEEDのスタッフも気をもみました)
コートNO3に、10時からの試合の2試合目に!
対戦相手は・・・
桑田寛子(島図製作所)選手。第10シードです。
対戦相手は・・・
桑田寛子(島図製作所)選手。第10シードです。
本選ドローの面々をみても、ほとんどプロだったり実業団だったりの素晴らしいタイトル保有の成人女子ばかり。ジュニアの世界だけで戦ってきていた高校二年生のハンナにとってはこの初舞台はかなりハードルも高かった。
逆に言うと・・この中に「アレンハンナ」が入れたこと、それはとんでもなく「凄い」ことだと思います。
(会場で、インタビューも受けたらしいですが・・ON AIRとなると見たいものです)
そんな全日本テニス選手権・・・
手にしたチャンス、頑張りましたよ。
残念な出来事がこの肝心の時に起こりました。実は直前に怪我をして1週間全く練習ができない状況で向かった今日でした。が・・元気に挑戦しました。
残念な出来事がこの肝心の時に起こりました。実は直前に怪我をして1週間全く練習ができない状況で向かった今日でした。が・・元気に挑戦しました。
桑田選手の完璧なテニスの下では、食らいつきましたが・・結果は、1-6 0-6でした。
ジュニアの世界とは違った世界、この先への希望へ向かう試練の機会を与えていただけて感謝!
アレンハンナは、今回の全日本の舞台を前向きにとらえられています。
ますます本格的に向かう準備が必要だと実感しました。課題はいっぱいです。
まずは、体づくりから。テニスにはなかなかオフはないのですよね。折角の機会も故障やケガで台無しにすることは極力避けたいです。
今回も応援に会場の有明テニスの森公園へ駆けつけてくださいましたSEEDのテニス愛好家の皆様も大勢だったようです。大変ありがたく存じます。皆様の応援、ありがとうございました。
この先もますます楽しみです。
また来年も挑戦しますよ。。。応援も引き続きましてよろしくお願いします。
レールを引いてくれるSEEDの仲間がいます。夢の実現へ・・そのあとへ・・どんどん続きましょう。
全日本といえど・・為せば成る。そんな言葉が現実にあり得るところへ来ていることを実感です。
全日本といえど・・為せば成る。そんな言葉が現実にあり得るところへ来ていることを実感です。
現在HEADの契約です。選手のみが持てる大きなトーナメントバックが光っていました。
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