本格的シーズンが始まっています [SEEDのある日/2018春夏秋冬]
4月です。何もかも新しいスタートですね。テニスの大会も今年の戦いは既に始まっていて、SEEDにも朗報が毎週のように入るようになりました。
1ヶ月以上前に切花で頂いていた胡蝶蘭も
まだまだ花瓶の中で立派に咲いてくれています。
見入ってしまいます。
まずは・・【大人の部】のご報告。
赤木 信介コーチ、名古屋で1週間試合をやってきました。決勝戦は4/22(日)でした。
そして、獲得!!優勝です。
いい笑顔です。おめでとう。
実は、大会2試合目から太ももの肉離れを起こして、ぐるぐる巻きのテーピングの処置で試合に臨み続けていたようです。優勝までしてしまうとは・・恐るべし赤木コーチ。日曜日も名古屋から数時間かけて高速道路をつっぱっしって帰宅したというのですから・・。タフな体とタフな精神、だからこそ勝ち抜ける選手であり続けるのでしょう。
そして・・【ジュニアの部】
埼玉県小学生テニス選手権大会 において、毎週の試合を勝ちあがってなんと、2名が入賞いたしました。
本戦に今年は男子4名、女子2名が出場できたのも躍進の成長でした。この大会は全国小学生テニス選手権の関東予選大会の埼玉県予選大会でもあるのです。
ということで、2名の入賞した選手は、全国小学生テニス選手権の関東予選大会へ出場の権利を得ることができます。
益々目標へ向かってガンバ!ですね。
おめでとう~
前田 樹花ちゃん最終戦は4/22(日)でした。
準決勝戦では負けてしまったけど・・・ベスト4! よく頑張りました。
森田コーチも嬉しいね。
そして、松岡 杏樹ちゃん関根コーチと。あれっれ・・背後に・・(笑)
本戦の4決めのところで惜しくも敗れたのですが、その後順位決定戦で勝ち抜き、2戦連勝で見事5位を獲得しました。立派な勝利でした。
公認大会も毎週のようにあちらこちらで開催されています。皆それぞれ目標をもって試合へも臨んでくれると思いますが、大事なことはむやみに試合に出て試合の勝ち負けだけに終わるのではなく、基礎トレーニングと引き出しを多く持つための日々の練習ではないかと。古い話ですが、「心」「技」「体」を培う事。出来るだけ怪我のない体作りも大切。試合の中での様々な葛藤にも負けないメンタルもこの時期に強くしてもらいたいですね。将来リスペクトされるような人として成長してくれるジュニアが育ってくれることを第一の喜びに感じる管理人です。
玄関のラベンダーも開花してきました。
かわいいですよ。