平成から令和へ [SEEDのある日/2019春夏秋冬]
4/21(日)三郷市テニス協会主催 ジュニア講習会開催! [SEEDのある日/2019春夏秋冬]
4月のクローズアップ いろいろ [SEEDのある日/2019春夏秋冬]
『2019 JTA DUNLOP SRIXON CUP全国選抜ジュニアテニス選手権大会 兼ワールドジュニアテニス世界大会代表選考会』 12歳以下男子シングルスの部にSEEDのジュニアが選考され出場することになりました。(5/16~5/19 会場;千葉県TTC)
全国の舞台です。その先はワールドジュニア。なんだか嬉しい飛躍です。これまでの暑い日も寒い日も育成クラスの「TEAM SEED」で努力してきた結果が少しずつ・・。まだまだ先も狙っていく意気込み。がんばれ。
そして、同じくTEAM SEEDの「内田 弘心」くんですが、5/23~5/26『修造チャレンジ』の強化選手に選出されて、本格的に鍛えられています。昨日から会場入りしていますが今日はその初日。埼玉県ジュニアU12からTOP2名のみ参加できる資格によるものです。これまでの県大会他の戦績によりその資格を得ることができました。今回の修造チャレンジでの経験がどのような収穫となったか、楽しみですね。明日は関根コーチもその会場へ向かいます。
修造チャレンジのレッスン風景などの撮影は基本NGらしいので、ご報告のみですが・・・修造チャレンジのブログで、「修造チャレンジトップU12テニスキャンプ」初日の記事が載っていましたのでリンクしておきます。
*内田君、松岡修造氏の左隣で最高の笑顔の写真が載っていますよ。ど真ん中、さすがだな~
そして、追加情報&ご報告です。
4/3から平成31年度 埼玉県小学生テニス選手権大会が行われていました。この大会は、全国小学生テニス選手権の関東予選大会の埼玉県予選です。大宮第二テニスコートで毎週末、上位入賞を目指しSEED TEAMの子供たちも頑張りました。今後が楽しみな成果も見られています。*昨年は前出の内田君が県大会、関東大会と駒を進め、全国大会へ出場していました。
今年は、2名の女子シングルスの選手がベスト4に入り、まずは関東大会へ出場がきまりました。「前田 樹花」さんと「松岡 杏樹」さんです。*前田さんは昨年も全国大会に出場していました。
そして素晴らしい会員の方にもズーム!「刀根 和夫」さん
SEED開設の1988年からSEED会員としてお付き合いいただいているというだけでも素晴らしく有難いのですが、埼玉県のシニア連盟の世界でもご活躍。テニスの向上はもちろんですが、ご自身の体調管理を含めての素敵な人生を歩まれています。年間の定期大会参加の皆勤賞を2018年度も受賞なさいました。2019年も狙っていきます!と素晴らしいお言葉。
いろいろなご活躍の姿を拝見したりお話を伺ったり出来、毎週お会いできるのが嬉しい管理人です。ご活躍のお姿はシニアテニス連盟のHPでご覧いただけます。これからもお元気な姿で楽しまれている姿には励まされます。
そして・・・またまたやりました!
「赤木 信介」コーチ
『第55回東京オープンテニス選手権大会 55MS 』で優勝です。 見事です。この日は木曜日のレッスン生の皆様とレッスン前にハッピーなお写真が撮れました。最高の太陽を浴びて、最高に輝く一枚。
そして・・最後に。
4/20の朝2時過ぎ。夜から降り続け雨が大雨でしたが、数時間後には静かになり、外がやけに明るいなと真夜中(いや朝というべき?)の夜空を見上げたら真ん丸のお月さまが目の前に出現しているではありませんか。美しかったです。雨上がりの空に、感動の光景でした。
慌ててコンパクトデジカメの手持ち撮影。ズームしてみましたよ。
画角に収まらないほどにも撮れてしまいました。
平成最後の満月!・・・そういえばニュースでもそうコメントされていたことを思い出しました。ムーンパワーをもらえたような気になれました。令和の時代も、いい時代となりますように。
以上、クローズアップのいろいろをまとめてみました。
2019年のゴールデンウィーク 10連休 [SEEDのある日/2019春夏秋冬]
3月最後の日曜日 [SEEDのある日/2019春夏秋冬]
ワクワク! 素敵なNEWSが満載! 3月後半 [SEEDのある日/2019春夏秋冬]
【41回全国選抜高校テニス大会】女子団体2回戦
学校がテニス部強化をサポートする浦和麗明全国選抜高校に初出場の浦和麗明高校。実は昨年のメンバーは4名のみで、参加することさえできなかった学校だ。
3年前に清水史育監督が赴任したことで、テニス部強化に乗り出した。部活で使用できるハードコートは2面あり、現在砂入り人工芝コート5面を作っているところ。それもナイター付き。ハード面を整え、選手が通っているクラブでの練習にも柔軟に対応することで、プロを目指したい選手も入学するようになった。そうして、強い選手が揃い始めて、メンバーは2年生2名、1年生7名の9人となり、参加できる権利を手に入れ見事全国選抜初出場となったのだ。
昨日の1回戦を3-2で突破し、今日は松商学園との2回戦。頼りになるS1伊藤汐里は、全小準優勝や、全日本ジュニア14歳以下優勝の実績がある選手で、2回戦でも勝利を挙げた。S2はキャプテンで2年生の北村千咲。勝利で貢献したかったが、残念ながら敗退。試合後には目に涙をためていた。そんなキャプテンに次の試合のためにコートに入ってきた1年生ペアがやさしく声をかける。北村が「本当にみんな仲がいいんです」と言う意味がわかるほど、そこに学年の壁はなかった。
2回戦突破とはならなかったが、昨年は出場さえ叶わなかった北村は、「みんなに感謝です。メンバー、コーチ、先生、両親、みんなの親に感謝しかありません」と、試合で負けた悔しさの中にも、全国の舞台で戦えた喜びを噛みしめていた。
4月には強力な新人も加入する。北村は、「次のインターハイではみんながビックリするぐらい強くなります! もっと団結して、3-0や5-0で勝ちます」とキャプテンらしく宣言した。
【結果】浦和麗明高校 [1-4] 松商学園高校
【日程】
3月21日~25日/団体戦
3月23日/個人戦予選
3月24日~26日/個人戦本戦
会場:博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート写真は、S1伊藤、D1池羽/新井、S2北村、D2長田/坂元、S3上伊倉